危険性評価試験
HOME > 危険性評価試験 > 試験方法の解説 > 鉄管試験(消防法危険物 第1類)

鉄管試験(消防法危険物 第1類)


1.試料をセルロースと混合して鉄管の中に詰め、RDXブースターで起爆します。
鉄管のサイズ
内 径 : 50mm
長 さ : 1,500mm
肉 厚 : 8mm

2.鉄管が、端から端まできれいに裂けたら、完爆したと判断します。
写真の状態はブースターの部分しか裂けていないので、爆轟性なしと判断できます。

[写真1] 起爆前後の鉄管
鉄管試験1

試験回数は3回です。

[写真2] 試験後の鉄管(不爆)
鉄管試験2
プライバシーポリシーサイトポリシー © 2017 Kayaku Japan Co., Ltd. All rights reserved.