2008年1月に、旭化成グループと日本化薬グループの産業火薬部門が統合し、新たにカヤク・ジャパン株式会社としてスタートしました。
火薬類の製造・研究・販売・技術サービスまでを行う産業火薬分野で国内リーディングカンパニーです。
「経営理念」の一番目にある、「安全第一」を優先し事業を行っています。
事業活動の中では、行動指針に掲げる動きを求めます。新しく入社してくる皆さんにも同様の動きを期待します。
2008年に2つの会社の事業部門が統合してできた、まだ新しい会社ですが、我々が行う産業火薬事業は100年近く続いており、非常に歴史のある事業を行っている会社とも言えます。
火薬という製品は、普段の生活では目にすることも手にすることもなく、その点で、我々の会社の名前を、皆さんが耳にすることもほとんどないと思いますが、カヤク・ジャパンは、国内の産業火薬事業のリーディングカンパニーとして、この業界の中で大きな存在感を持っています。
業界をリードする会社であるからこそ、仕事においては、大きな責任感があり、その分大きなやりがいも感じるはずです。
従業員規模も300人程度であり、それほど大きい規模の会社ではありません。
大きな会社ではないからこそ、若いうち、入社後早い時期から、どんどん仕事も任していきます。
カヤク・ジャパンがスタートしてから、10年がたちました。
将来に向かって、新しい取り組みもいくつか始まっています。
新しい時代に向かい、会社の中に、新しい風を吹き込むような、元気でやる気のある皆さんを求めています。